相談事例

相談者の40代 男性

40代 男性

病気をわずらい仕事を辞めました。

身寄りがなく相談できる人がおらず不安があった。借入をするなど生活を回していた。ようやく仕事が決まるが滞納もある。支払いの相談をしていきたい。


定期的に連絡を取り合い離職しないよう仕事の悩みをサポート。滞納を払い終えることができた。

相談者の60代 夫婦

60代 夫婦

お店が困ったことになりました。

飲食店の経営を営んでいたが税滞納や借金がかさみ廃業することになった。


債務については弁護士と相談し税滞納については役場窓口に同行し一緒に支払い計画を立てるなど相談した。別の仕事を模索し収入を得ながら家計の相談を続けていくことで少しずつ返済していくことができ生活が落ち着いてきた。

相談者の20代 女性

20代 女性

ひきこもっている娘を助けたい。

2年仕事に就かず家に引きこもっていた。母が心配し相談に繋がる。


何度か話を聞く中で本人と繋がることができた。丁寧に不安を聞き働きたい気持ちをサポート。まずは数日働くことができた。就労支援として希望を聞きながら提案を重ねたことで月5,6万のアルバイトに就くことができた。

相談者の50代 男性

50代 男性

このままだと、家賃が払えなくなります。

長年働いていた会社の経営状態が悪くなり会社都合で解雇となった。インターネットで住宅費をサポートしてもらえるという制度を知り「ふくろう」に連絡をした。


住居確保給付金の申請を行い家賃の援助を受けることができたため、安心して求職活動を行うことができた。就労支援を受けながら自分でも仕事探しを続けることで次の仕事に就くことができた。

相談者の50代 男性

50代 男性

生活保護に該当しないと言われました。

お金に困り生活保護を受けようと思い役場に相談に行った。生活保護に該当しないとのことであったが、役場からの紹介もあり「ふくろう」に相談した。


債務の支払いが滞っているが法律相談に行くことにためらいがあった。ふくろうに相談してから見通しが持てるようになり無料法律相談に行くことができた。弁護士からのアドバイスを受けて今後の支払いについて話し合うことができた。支払いの優先順位など確認しながら支払いを行うことができたので滞納分を払い終えることができた。

相談者の60代 男性

60代 男性

60歳で障がいがあります。仕事が見つかりません。

アルバイトなどでしのいでいたが生活が苦しくて生活保護の申請に行ったが非該当であった。どこで働いても長続きしなく貯金を切り崩して生活していた。障がいがあり自分で仕事を探していたがうまく見つけられなかった。


ふくろうからいくつか仕事の提案を受ける中で、自分でも働けそうだと思える仕事を見つけることができて応募したところ採用された。気持ちが不安定になる時は話を聞いてもらいながら働くことができた。

相談者の20代 女性

20代 女性

訳があって実家を出ました。

離職に伴い社宅を出ることになった。一時的に実家に戻ったが家族と揉めて家を出て数日しのいだ。しだいに手持ちのお金が無くなり役場に相談しふくろうに繋がった。


生活するための一時的な支援として住まいと食事の確保を得ながら仕事についてふくろうと一緒に考えた。協力企業を含めたいくつかの求人票を見てもらい、その中の1つに資格を生かせる仕事があり、経験を生かして就職先を決めることができた。

相談者の30代 女性

30代 女性

私に適した仕事を見つけたい。

アルバイトをいくつかしてきたが、次第に人と関わりを持つことが怖くなったため離職した。親が今後の生活を心配しふくろうに相談することになった。病院を受診し自身に障がいがあることが分かったがその後どうしていいか判らなかった。


就労支援を受けながら福祉就労に興味がわいたため就労体験を数日間実施した。どのような仕事をしているのか判ったので働いてみたいと思うようになり、福祉就労として就職が決まった。

相談者の40代 男性

40代 男性

職を転々としてきました。現在、無職です。

3か月前に離職したので今は収入がない。これまでも職を転々として過ごしてきた。今は親と住んでいるので生活はできているが仕事探しの相談に乗ってほしい。車もなく就職を決めるための準備に必要なお金もすぐには工面でず困っていた。


社宅のある仕事を希望したのでいくつか提案したところ応募し、就職先を決めることができた。